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多世代の福祉ニーズに応える ふくしの生協
2021-03-29

人との関わり

介護事業に始めて関わったのは、約19年前になります。
当時はヘルパー2級という言葉が聞こえ始めた頃で、これといった知識も経験もなくお試しのような気分で飛び込んだことがきっかけで介護に関わることになりました。
最初に関わった利用者様はその後17年関わることになった重度の身体障害の方で、長年自立生活を送っていて、今振り返ってもなかなか気性の荒い方でした。(笑)おかげで鍛えられたことも多かったと感謝していますが、週5回1日10時間程度の介助に入る中で、良い関係が出来上がるのに1年半近くかかったと思います。お互い顔を合わせるのも苦痛なほどの関係性から始まり、それがちょっとしたきっかけから少しずつ良くなっていき信頼関係が出来上がっていく。その過程を実感できたことが、当時この仕事を継続していく一番の要因になってくれたのだと思っています。
この仕事は、人との関わりが全てと言ってもいいような仕事だと思います。以前、先輩から「人生において最も充実させてくれることは人と関わること、これ以上おもしろいことはない」と教わったことがあります。
今、新たに様々な形で「人」と関わらせて頂いています。
それが私が介護事業に関わって良かったことだと思っています。

S.J

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