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多世代の福祉ニーズに応える ふくしの生協
2019-05-17

色の効果で心を整える

 ストレス社会といわれる昨今、職場でのストレスチェックが義務づけられるようにもなりましたが、自分自身でストレスを軽減するセルフケアも大切だと思います。ヨガや散歩、家族やペットと過ごすなど自分なりのストレス解消法を持っている方も多いのではないでしょうか。
 ストレス解消法として、アロマセラピー、アニマルセラピー、森林セラピー・・・など○○セラピーと名のつく癒しの方法がいろいろありますが、そのひとつ「カラーセラピー」をご存じですか?よく耳にする「カラーコーディネート」はその人の髪・目・肌の色から似合う色を診断し、外面を美しく見せるものです。
 それに対し「カラーセラピー」は色彩心理を利用して内面を整えるもの。その時選んだ「気になる色」「好きな色」は気になる状況やなりたい自分が現れます。例えば「赤色」が気になるとき。「赤色」は太陽や火の色から一般的に「情熱的」というイメージがあると思います。その情熱が、バランスが取れていれば積極的に行動できて良いのですが、足りなくても多すぎてもうまくいかないのです。
 足りないと行動したくても勇気が出ない、多すぎるとその熱い思いが周りから見たら空回り・・・ということも。気がつくと最近赤いものにやたらと目がいくなぁという方はもしかしたら何か行動したいことについて気になっているのかもしれませんね。これはあくまで例えですので、実際は選んだ色から「あなた、こう思っているでしょう」と当てにいく色占いではありません。
また、こうすればいいのでは?とアドバイスをするものでもありません。
カラーセラピーは自分の気持ちを整理するお手伝いのツールとなります。何かもやもやしている人はもやもやの原因がわかるかもしれませんし、今元気で絶好調な人は良い理由を知ってさらに良くなれる、誰でも活かせるセラピーなのです。
 さて、せっかくなのでひとつ提案です。春は新年度を迎えて、新しく何か始めたいと思っている人、環境が変わる人、あるいはお正月に立てた計画が三日坊主でもう一度仕切り直したい人などさまざまと思います。1分間、色を使って自分の内面を見つめてみませんか。「黄緑色」は若々しく柔らかい新芽の緑色です。そこから「新しい」「希望」「柔軟性」といったキーワードがあります。そんな「黄緑色」を思い浮かべて問いかけてみてください。「今やりたいこと、これから始めたいことはありますか」「それをしている、始めている自分を想像するとどんな気持ちになりますか」いかがでしょう?わくわく、楽しい気持ちでなりたい自分がイメージできましたか?私たちの生活は色にあふれています。色の効果を上手に使って、日々を心健やかに過ごせますように。

私のお気に入り(本部 MY)

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