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多世代の福祉ニーズに応える ふくしの生協
2018-08-20

パクチー

パクチー好きですか?
英語では「コリアンダー」、中国語では「香菜(シャンツァイ・こうさい)」と呼ばれていますが、タイ語の「パクチー」が一番聞いたことがあるかと思います。
好きな人は大好きだけど、嫌いな人は大嫌い・・・とても好き嫌いがはっきりしているハーブの一種です。その理由の一つとして、和名が「カメムシ草」と付くぐらい強烈な青臭さが原因だと思います。他にも「南京虫の臭い」や「加齢臭」と表現されるぐらいクセが強い食材です。また、食べた時に感じる「苦さ」も苦手の原因だと思います。でも「苦さ」は、ゴーヤの様に食べ慣れると克服出来る事が多いので、そこからパクチー好きになる人もいるそうです。
80年代後半のタイ料理ブームの時に初めてタイ料理を食べる機会がありました。私はカメムシの臭いを知らないので、パクチーを初めて食べた時は、独特な例えようのない強烈な臭いに驚き、耐えきれずにすぐに除けました。でもタイ料理が気に入り、食べる度に毎回毎回除けていたらさすがに除けるのが面倒になり、少しずつ食べているうちに臭いに慣れ、いつの間にかパクチーにハマりました。本当に慣れは恐ろしいものです。ハマってしまうとあの嫌な臭いだったパクチーを「美味しそう」って思ってしまいますし、量が少ないと残念がるぐらいです。
今は空前のパクチーブームで、パクチー大好き人間は通称 “パクラー”や“パクチニスト”と呼ばれるみたいですね。色々なエスニック料理のお店でパクチーを追加で頼める所が増えています。そこから「追パク(追加パクチーの略)」という言葉も出来、メニューに「追パク出来ます!」と書いてあると、とてもそそられます。最近は近所のスーパーでも普通にパクチーが手に入る様になったので、家庭でも気軽にパクチーが食べられる様になりました。我が家も月に数回パクチーを楽しんでいます。さらにパクチーを使った調味料やお菓子なども発売されているので、どこかにパクチニストが生存しているみたいですが、悲しいことに私の周りでは生存が確認されていません。ブームの割には少数派なのでしょうか?
さて、これを読んだ人の中に自称パクチニストがいましたら勇気を持って一歩前進・・・声を掛けてください。どこか美味しそうなタイ料理やエスニックのお店で料理を楽しみつつ、一緒に追パクして心置きなくパクチーを楽しみませんか?
I’m looking for someone who likes coriander 

私のお気に入り(敬老館 AR)

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