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多世代の福祉ニーズに応える ふくしの生協
2014-03-15

 我が家の前の歩道に小さい梅の木があり、可愛らしい小さなつぼみをひとつ、ふたつ付け始めている。雪にも負けず冷たい風に耐えている姿は、私もあと少しこの寒さを我慢しようと思わせてくれた。
 優しさの中に凛としたものが感じられる梅の花、中国では松・竹と並んで「松竹梅」として重宝され、日本に入って吉祥の象徴となった。菅原道真が好んだ花とも言われ、大宰府に左遷される後を追って梅の木が飛んできたという飛梅の伝説があるほどだ。
 紅梅、白梅ともに美しく日本の風景を語るには必要なもの。寒いからと家の中にばかりいないで湯島天神に梅見でも行ってみるとしよう。

日々随想 No.147

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