現在、大塚本部3階では、常勤者を中心に盛んに学習会が開かれています。「高齢協って何だろう?」今後の事業や組合の形が、どんどん変化していく中、私たちが改めて確認すべきことです。

【法人会計について】

6月11日、事業所11名、指定館6名、本部2名の参加で開催しました。
中央税経センターの長田博司さんから、会計や経営の観点から私たち東京高齢協の特徴、今後取り組む課題などを分かり易く解説していただきました。
講師は、最初に法人経営の利点と、個人経営との違いを一つ一つ例示しました。その上で生協法人である高齢協の経営の安定のための財務管理の重要さ、赤字を作らない努力の必要を強調しました。
また、一般管理費を負担する割合の原則などの説明がありました。

特に事業所にとっては予算作成にも関わる内容ですが、みなさん、業務が終わったばかり、本当は一息入れたい時分です。。それでも空き腹にお弁当をかきこみ、真剣な面持ちで講師の話に耳を傾けていました。
協同組合の経営参加と口には簡単に言うけれど、中身を作っていくのは本当に大変。これからも頑張ります。

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【協同組合の歴史と原則】

7月9日、事業所9名、指定館6名、本部2名が参加しました。
副理事長の岡安喜三郎さんに、「協同組合はこういうもの」と大変噛み砕いてご説明をいただきました。
普段は協同総研で難解な文献などに取り組んでいるイメージなんですが・・。講座では「普通の言葉」で協同組合の原則が株式会社などと比べて説明されます。「あらら、当たり前に素晴らしい仕組みじゃないか」と、不思議に納得します。
1時間ほどの講義の後、活発な質疑応答がありました。特に介護事業所は、利用者の組合員化に取組中で発言にも熱が入ります。
「高齢協らしさ」って何でしょうか。まだまだ議論の入り口ですが、参加者の熱心が伝わってきます。
主体的な働き方で事業を作るのが協同組合の強み。現場で働く人と、地域で文化活動する組合員との連携を深める必要を痛感しました。

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