1945年8月30日、ダグラス・マッカーサー元帥率いるGHQが日本に置かれ、10日間で開戦の責任は誰にあり、どんな役割を果したのかを探るよう命令が出る。
すべての記録が焼却され、証人の多くも自決していた。調査にあたった准将は、日本が戦争へと追い込まれていく情勢の中で、戦争回避に命がけで立ち向かった政治家、軍人がいたことを知る。
教科書に載らない貴重な歴史を知る夏の映画となり、自分自身平和について深く考えるきっかけとなった。
映画を見終えた後には、「平和」とは「戦争のない状態」をいうのではなく、「人間社会に貧困・不正・差別・抑圧等がない状態」をいうのであると考えるようになった。