image002 image003 3年前、我が家に生後45日目の黒柴犬の男の子を迎えました。
名前は血統書の登録名が「拳志郎」だったので「ケン」と名づけました。
犬を飼うのは初めてで楽しいことばかり思い描いていたのですが、やんちゃ盛りの子犬の世話は思いのほか大変で、あの日からこの幼獣に困惑する日々がしばらく続くことになります。
一番困ったのは夜泣きです。あらかじめ教えてもらってはいたのですが母犬や兄弟犬と離された寂しさで、深夜に悲鳴のような声で泣くのが1週間位続きました。
しつけなどはドッグトレーナーに任せてしまおうか、、、と考えたときもありましたが根気強く頑張り、トイレのしつけに1ヶ月位、「待て」「お座り」「お手」などの基本となるしつけに2か月位かかりました。1年365日、雨ニモマケズ、風ニモマケズ毎朝五時半にケンを連れて散歩に行かなくてはいけません。
我が家の近くには隅田川があり、その土手を一緒にジョギングしたり、浅草寺の本堂前の広場に集まるたくさんの犬たちと遊ばせたりしています。そこの広場で私もケンもたくさんの仲間ができました。最初は見ず知らずの飼い主さんたちばかりでしたが、メールでやりとりするようになり、今では私が幹事となり年に数回、飼い主さんたちで忘年会などの飲み会もやるようになりました。
毎朝五時半の散歩に行くために夜十一時半には就寝するようになり夜遊びも減り、朝から食欲旺盛になったり、花粉症の症状が軽減したりといいことずくめで「早起きは三文の徳」とはよく言ったものです。
最初は義務感で行っていた散歩も、今では私自身にとって毎朝欠かせない大切で楽しみなものとなっています。