新型コロナウイルス対策要望書

厚労省に要望書を提出しました

コロナウイルスの感染拡大で私たちの介護事業にも大きな影響が出ています。一番の問題は、ヘルパーさんたちが最先端の現場に立たされながら、感染防御の十分な装備を与えられていないことです。
法人本部もこの間マスクや消毒用アルコールの確保に懸命の努力を続けています。しかし、未だ現場の皆様の心配を払拭できてはいません。
この状況は事業者の力だけで打開できるものではなく、公的な支援が是非とも必要です。しかし、現実は布製マスクの全戸配布に見られるように、施策の方向がかなりずれています。
それならば、ここで私たち事業者が具体的な要求を突きつけねばなりません。東京高齢協は4月28日厚労省に神奈川高齢協と連名で、従事者と利用者の安全を守る施策と、コロナ禍で苦境にある事業者の支援を求める要望書を提出しました。

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