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多世代の福祉ニーズに応える ふくしの生協
2013-01-15

おせち

 毎年暮れに正月のおせち料理づくりに挑戦している。どんなに必死になっても母の味にはならない。何が違うのか聞きたいが残念なことにもういない。出来上がった料理を試食しながら母の偉大さを実感し、自分の実力にがっくりする。
 今は百貨店などで美味しくてきれいなおせち料理を注文することができるが、当分は自分なりにがんばってみようと決めている。
 そうさせてくれるのは我が子が「お母さんの料理がいい」となんとも涙がでるようなことを言ってくれるからだ。自分は母にこんな優しい言葉をかけたことがあっただろうか。ひたすら反省しながら今年も家族と自分のために台所に立つつもりだ。

日々随想 No.140

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