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多世代の福祉ニーズに応える ふくしの生協
2021-04-29

私の天職

東京高齢協のヘルパー講座を受講した私に、一緒に事業所を立ち上げようと声をかけたのが当時の理事の方です。そこから江東さざんかが始まりました。お互い現場の経験がなかったのですが、二人三脚で事務所を運営していきました。
その間、幾人もの方々のお見送りに立ち会いました。自宅で最期を迎えさせたいというご家族の思いをかなえることは、私たちの仕事の大きな目的です。初めてお見送りした利用者さんのご家族から「最後まできれいな身体でしたねと、訪問看護の方がほめていました」といわれたことは、私にとっての勲章です。
 その後、私は本部に異動となり介護の現場からすっかり離れてしまいました。しかし、昨年の事業所統合で久しぶりにサービス提供責任者を兼務することになり、利用者さんやヘルパーさんと関わることになりました。
「こんにちは。福地です!」と声をかけて利用者さんのお宅を訪問する時、私、やっぱりこの仕事が好きなのだと再認識しました。利用者さんやヘルパーさん、関係する人たちと繋がっていく介護の仕事は私の天職なのかもしれません。 

F.K

 

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