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多世代の福祉ニーズに応える ふくしの生協
2021-07-21

まだまだ勉強

パソコンをコミュニケーションの道具として利用することが増えたと実感しています。
ファックスを使うことが少なくなり連絡はほとんどメール、書類送付もメールにファイル添付が多くなりました。
また、新型コロナの感染予防対策の一つとして、今までは本部で行われていた業務会議のほとんどがWeb会議となりました。参加者は画面上に分割表示されます。実対面でないのは欠点のようですが、リモートならではの良さもあります。普段見ることのない他事業所の雰囲気が画面を通して伝わってきます。必要があれば通常は参加しない職員が発言することもできます。なによりも大塚まで足を運ばないで済む利点は大きいようです。
組合運営の会議や理事会もWeb会議を導入し始めました。役員が自宅から参加する場合もあります。そのとき、画面に生活の場が映ってしまうのは厭ですね。しかし、ご安心。会議システムには便利な機能がついています。いろいろな壁紙が用意されていて背景に使えるのです。自室を事務所のように見せたり大層な邸宅のようにしたりすることができます。
このような新しい使い方にはそれなりの技術を身につけねばなりません。ところが高齢の管理者層には、これがなかなか難しい。今までのパソコン知識と連続していないからです。ワードの達人が同報メールのマナーを弁えない、エクセルの表計算に達者なものが、Web会議からなかなか抜けられず画面上に顔がいつまでも残っている、などということも起こります。修行がまだまだ必要です。
最近もう一つ感じたこと。ネットの利用はもはやスマホが主流であるらしいのです。ニュース前号のTwitterの記事を見て改めてそう思いました(同時に高齢協もどんどん若返っているなと)。わたしもスマホには重宝しています。最大の用途はカメラ、よく使うバス停の時刻表は写真に撮ってメモアプリに貼り付けています。それから、テレビ電話。画面の孫が笑顔でジイジに話しかけてくる。文明の進歩にただただ感謝です。
ただ、画面の小さいのはどうもいけません。スマホ用に眼鏡を変えたりします。文字入力も難儀です。指が思うように動かず時間がかかるのです。特に何か設定する際、IDやパスワードの入力を何度も求められ大変に疲れます。そこで、最近は娘に手伝ってもらうようになりました。高齢の読者にはニュースを片手に若者との共同作業がおすすめです。
さて、ネットで気をつけねばならないのはプライバシーでしょう。匿名を使いながら身元がばれてしまうような書き込みをしてしまうのは、よくあることです。また、写真。ご自分の顔を出すのは勝手ですが(推奨はしません)、了解を得ずにお友達の写真を載せてしまうのはNGです。ただ、便利なものには必ずリスクがあります。そればかりを気にして後ろ向きになっては進歩がありません。幸いに高齢協には良い先生がたくさん揃っているようです。安全な利用法などみんなで学んでいきましょう。

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