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多世代の福祉ニーズに応える ふくしの生協
2019-05-17

フットボールへの誘い

 スポーツの世界は話題に事欠かず、嬉しいニュース、ちょっと残念なニュースなど様々に話題を提供してくれています。オリンピック、猛暑の熱闘甲子園、それぞれに感動し、涙したものです。

 本来スポーツは人間の体力、技術を限界まで追求してその能力を競い、団体競技ではチームワークの向上や新しい戦術の開発などを目指して、それぞれ日頃から鍛錬していくものであろうと思います。

 さて本題ですが私のお気に入りは「イングランド・プレミアリーグ」の観戦です。イギリスのイングランド地域で繰り広げられるサッカーのリーグ戦のことです。

 そもそもサッカーと呼ぶのは日本とアメリカぐらいで、世界的には「フットボール」と呼ばれています。そしてその起源はイギリスと言われており、自らの協会をただ単に「ザ・フットボール・アソシエ-ション=FA」と称しています。近年テレビの放映権料やスポンサー契約などの増加で莫大な資金が集まり、それに伴って世界的なスター選手がこのリーグに参加したため更にその価値は上がり、世界で最も人気のあるリーグ戦へと成長しています。

 私がこのリーグの試合を見るようになったのは、リーグの名称が「フットボールリーグ・ディビジョン1」と呼ばれていた1970年台からですが、ちょうど当時東京12チャンネル(現テレビ東京)で始まった「三菱ダイヤモンド・サッカー」の放映開始がきっかけでした。ヨーロッパの主要リーグやワールドカップなどのビッグイベントの放送を毎回楽しみにしていたことを思い出します。何しろ情報が少ない時代でしたから、1サッカー少年が海外の試合を見られるなど夢のようなことでした。単純にかっこいい選手を追いかけていただけだったと記憶しています。時代は流れて現在は、やれ戦術がどうの、選手の能力がどうの、監督の器がどうのと、試合以外のことが話題になりすぎる気がします。もっと単純に力と力、技と技の対決を堪能したいですね。

 余談ですが同じイギリス発祥のスポーツ「ラグビー」も大好きなスポーツです。ラグビーには偉大なアマチュアリズムというものが生き続けています。ノーサイドの精神、フェアプレイを貫く意志、目的のために示す自己犠牲、まさしく「one for all, all for one(ひとりはみんなのために、みんなは一つの目的のために)」の言葉通りの世界が繰り広げられています。残念ながらサッカーの世界にはこの精神は感じられません。プロフェッショナルの世界といえばそれまでですが移籍金やら年俸やらお金の話が話題になる世界です。それはさておきこれからも世界最高峰のプレイを楽しみに眠い目をこすりながら大好きなチームを応援し続けようと思っています。大好きなチームは…、秘密にしておきます。

私のお気に入り(地域交流館 IH)

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